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2018年02月01日
LCT AK47内部クリーニング
こんにちはオーハです
木ストにワトコオイルを摺りこむこと1週間
これ以上塗っても色の変化は無さそうなので
化粧直しはこれで一区切りにしました
次は 一応中身も見ておこうと思いまして
不満も不具合も無いのにメカボを開けてみますww
せっかく開けるならと でんでんむしを取り寄せて
いざ!
まずはアウター及びチャンバーを外してみると
インナーバレルの外側
スチールのアウターと触れる部分が電蝕反応しておりました!
真鍮で起こった緑青(ろくしょう)が
スチールアウターの内部にも移ってますね(; ・`д・´)
取りあえず研磨して シリコングリースを塗布して反応を止めましたが
後日 根本的な対策を考えねば
セレクターとモーターホルダーを外してメカボ取り出し
魅惑のスチール削り出しフレーム♪
内部に錆などは有りませんでしたが鉄粉が少々付着しておりました
ここもクリーニングして
錆防止にシリコングリースを塗布です
ひさしぶりのマルイメカボ♪
中身はまだ綺麗ですが
この後 脱脂 ~ レール研磨 ~ シム確認
ほぼそのまま組み直すだけですが
無駄なグリスが減るので 多少はレスポンスはアップしますねww
シリンダーはピカール研磨してヘッドにシールテープで気密とり
ノズルはでんでんむしに変更
ピストンは2歯目を彫刻刀で削って ノーマルを使用
サイクルは上げないので ピストンヘッドに穴は空けませんでした
この方がノズルからのバキューム効果で弾の収まりよいのかな?と
でんでんむしには これもありかな?と
まあ先人の真似ですが 試してみます(笑)
今更ですが 合板ストックの強化もやっておきます
実銃でも施されているらしいのですが
AIRSOFT97さんのブログを頼りに 穴開けて 釘打って
余った分をカットして リューターで面一にし
削れてしまった木部はオイルで色付け補修
最後は
ワトコのワックス(茶)を2回重ね塗りしたら
とりあえず満足♪
しっとりとした艶と木目
これが欲しかった♪
リアルさで言ったら LCTノーマルのウレタン仕上げストックですが
好きなのは断然オイル仕上げですね~
暇潰しはオイルマッサージで昇天!(笑)