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2018年05月16日
一周まわって・・
ノーマルの塗装が気に入らないという理由で
塗装剥離&バフ掛けでピカピカ仕様にしたS&T M870ですが

ゲームに投入してみると 想像の3倍目立ちます!
なので

外装をリニューアル

せっかく下地ができているので
バーチウッドのアルミブラックで染めてみようと挑戦してみました
作業中はゴム手袋で劇薬を扱っているので写真がありませんが
私流のアルミブルーイングのコツは
アルミブラックを水で 1 : 2 の割合で薄めて硬めのハケでガシガシこすりつけてます
今回は使い古しの歯ブラシでやったのですが とても反応が早く気に入りました♪
3回ほど反応させて納得がいったら
アルカリ性の石鹸で洗浄し反応を止めて
シリコングリスを塗布したのがこちらです

真っ黒に染まってしっとりとした艶・・
なんだか

ノーマルにそっくりです・・ OTZ

こっちの方が 良かったかも?(笑)

まあ 使い込むとブルーが出てきそうなので経過を観察してみます
だめなら次はゴールドかな(笑)
2018年05月09日
S&T870ボルト連動(短w)
昨年チーム内フリマでS&T M870ソードオフを入手したのですが
つや消しなブラックと白文字のレーザー刻印が好きになれず
塗装をはがしてバフ掛けしてギンギラなソードオフを作りました
その際分解をしてみてちょっとアイデアが浮かびまして
中身の方もちょびっと弄ってみました

まずメカボ内は凸凹だったので ヤスリで磨いて
シリンダーとピストンがスムーズに動くようにして各部品バランスとりをして
洗浄とグリスアップ
わりとこの機種って精度良いからノーマル部品で充分だったりします
メカボ外側は

イジェクションポート周辺のモールドを削り落として
シリンダー上部のスリット付近も1mmほど削り
※中のシリンダーは仮組で入れてありますが作業時は外します

0.5mmのアルミ板を

こんな形で切り出して シリンダー上部にあるポッチにかみ合うよう穴を空けて

シリンダー上部のポッチと組み合わせて スムーズに動けばOK

ちょびっとだけ連動しまう(笑)
ちなみにメカボ側面を大きく削り ロッドにボルトカバーを取り付ければ
フルストロークの連動も出来そうでしたが
強度的に不安があるのと めんどくさそうなのでやめましたww

赤いガムテープで ショットシェル風味をデコレーション♪

これを

しゃき~~ん!
まあ 半端でしょぼいですが(笑)
素早くコッキングすると雰囲気は出るし楽しいですよ♪
材料費 300円程度(アルミ板190円・ガムテ100円)
工作時間 1時間のお手軽カスタムでした