2018年05月09日
S&T870ボルト連動(短w)
昨年チーム内フリマでS&T M870ソードオフを入手したのですが
つや消しなブラックと白文字のレーザー刻印が好きになれず
塗装をはがしてバフ掛けしてギンギラなソードオフを作りました
その際分解をしてみてちょっとアイデアが浮かびまして
中身の方もちょびっと弄ってみました
まずメカボ内は凸凹だったので ヤスリで磨いて
シリンダーとピストンがスムーズに動くようにして各部品バランスとりをして
洗浄とグリスアップ
わりとこの機種って精度良いからノーマル部品で充分だったりします
メカボ外側は
イジェクションポート周辺のモールドを削り落として
シリンダー上部のスリット付近も1mmほど削り
※中のシリンダーは仮組で入れてありますが作業時は外します
0.5mmのアルミ板を
こんな形で切り出して シリンダー上部にあるポッチにかみ合うよう穴を空けて
シリンダー上部のポッチと組み合わせて スムーズに動けばOK
ちょびっとだけ連動しまう(笑)
ちなみにメカボ側面を大きく削り ロッドにボルトカバーを取り付ければ
フルストロークの連動も出来そうでしたが
強度的に不安があるのと めんどくさそうなのでやめましたww
赤いガムテープで ショットシェル風味をデコレーション♪
これを
しゃき~~ん!
まあ 半端でしょぼいですが(笑)
素早くコッキングすると雰囲気は出るし楽しいですよ♪
材料費 300円程度(アルミ板190円・ガムテ100円)
工作時間 1時間のお手軽カスタムでした