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2022年04月07日
アカデミーM1910化粧直し
ご無沙汰しております
ネタ銃大好きオーハです
最近はアカデミーのプラスチッキーな銃を弄るのがマイブームになっておりました
エアコキのクリンコフにマルイのメカボをインストールして

軽くていいね~と軽く感動♪

調子に乗って更に短くして、おちょくったハンドガードを作ったりしてると

チーム内でプチアカデミーブーム到来www
因みに斜め上の金クリンコフも依頼されて短くしたのですが
この写真を撮ったころは、スチールパーツや多弾マグが黒くてツートーン

でも今は、下品さ爆発に黄金プレー仕様になっております
ただ金色に塗ってもつまらないのでシャドウを強く入れてクドサに拘った次第ですww
そんな工作のお礼にエアコキハンドガンを頂きまして

アカデミーエアコキハンドガン!
ブローニングM1910!!
10禁!!!(笑)
出張の帰りにリサイクルショップのジャンクコーナーで発見しくれました♪
むかし探していると呟いたことを覚えていてくれてのプレゼント♪
惚れてまうやろ~ww

ジャンク理由はスライドの割れ
恐らくマズルを付けたまま分解しようとして無理な力が入ったもよう
ネットで分解方法を検索するとスライドを左右に開いて外すと出るので分かる気もします
私なりの発見したM1910の分解方法は
1・マズルとリターンスプリングをスライド下のちっこい+ネジを外して抜く
2・コッキングする
3・スライドを引いてから2~4ミリ程もどした位置をキープ
4・スライドを左右に開きながら後部を上に持ちあげながら
5・真っ二つに割れないように祈る
これで開きましたが、以上自己責任でどうぞ

とりあえず分解してみて軽く感動
スライドは分解の困難さから一体成型と分かってましたが
モナカ風なフレームも一体成型でした!
クリア素材のシリンダーが割れやすいそうですが、このスライドとフレームのクオリティーだったら
外装を活かして中にLCPなどコンパクトガスガンを入れてみるのも楽しそうです♪

ではクラックを埋めてみます
今回はアセトンをスポイトで1~2滴、スライドの内側から垂らしていきわたらせ
20秒ほど指で割れを抑え込むと

溶着されました
その後硬化まで1晩置けば削り加工もOKです
ものはついでと

モールドだけで色気のないイジェクションポートを

開口して

発泡酒の空き缶切り出し、裏返して鉛筆にマキマキ

チャンバーに張り付ければ良い感じ♪

コッキングするとチョろっとだけポートがww
無いよりは楽しいかな

ヒケやパーティングラインが目立つのでザッと1000番ぐらいまで平面出しして
コンパウンドの細目で下地として研磨
最終的には塗装するだろうけど、シリンダー割れやすいなんて知っちゃうと
ガスガン入れるまで仕上げはお預けですね~
シリンダー割れないでほしいけど
割れるも楽しみwww

近所のホムセンでハガキサイズの板が200円程度だったので
ウォールナットと悩んだけどチェリーでグリップ切り出し

フレームのポッチにあわせて裏面に彫刻刀でモールドを掘り

かまぼこ状に削ってワトコオイルで着色すれば

エアコキM1910(半)完成!
割れるまではこれでヒットねらいます(笑)
タグ :アカデミーM1910